中村雅俊のニューシングル『どこへ時が流れても / まだ僕にできることがあるだろう』が9月13日にリリースされる。
中村雅俊にとって54枚目のシングルとなる同作。両A面シングルとなり、収録曲“どこへ時が流れても”“まだ僕にできることがあるだろう”は共に東建コーポレーションのイメージソングに起用されている。“どこへ時が流れても”は作詞を松井五郎、作曲を都志見隆、“まだ僕にできることがあるだろう”は作詞を松井と福原充則、作曲を都志見が担当。同作について中村は「歌いながら自分をも励ますような、そんな気持ちになれる大人の応援歌が出来たと思います」とコメントしている。付属のDVDには、昨年に東京・中野サンプラザホールで行なわれたコンサートから選出された13曲を収録。
また中村雅俊はデビューの1974年から毎年コンサートツアーを開催しており、今年のツアー中にコンサート回数が1500回を突破。12月2日には、1501回目の公演『東建コーポレーション Presents 中村雅俊コンサートツアー2017~18「ON and ON」』を中野サンプラザホールで開催する。チケットの一般発売は9月2日からスタート。中村はコンサートが1500回を突破することについて、「みなさんにここまで応援していただいたことに感謝をしています。コンサートはやれるところまで全力で続けていきたい」と述べている。
中村雅俊のコメント
楽曲について
「どこへ時が流れても」変わる事のない大切なものが誰しもあるかと思います。その大切なものを守りながら、「いま」を懸命に生きる人の背中をそっと押してあげれるような、そんな優しくも力強い曲に出会いました。歌いながら自分をも励ますような、そんな気持ちになれる大人の応援歌が出来たと思います。これからも夢を追いかけながら、「いま」を歩き続けて行きたいと思います。コンサート1500回突破について
コンサートツアーは自分独りがやりたいと言ってできるものではないです。スタッフがいて、何よりお客さんのニーズがあって初めて成り立つもの。みなさんにここまで応援していただいたことに感謝をしています。コンサートはやれるところまで全力で続けていきたい。
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『東建コーポレーション Presents 中村雅俊コンサートツアー2017~18「ON and ON」』
2017年12月2日(土) 会場:東京都 中野サンプラザホール 料金:7,000円