11月23日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行なわれるACIDMAN主催の音楽イベント『ACIDMAN presents「SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”」』の第1弾出演者が発表された。
ACIDMANの結成20周年を記念して故郷の埼玉で開催される同イベント。イベント名の「SAI」は埼玉の「埼」、祭りの「祭」、才能の「才」、ACIDMANの楽曲タイトル“彩-SAI-”などからイメージされているという。
今回出演が発表されたのは、ACIDMANに加えて、ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE BACK HORN、ストレイテナー、10-FEET、Dragon Ashの計6組。今後も追加出演者の発表を予定している。また今回の発表とあわせて、大木伸夫(ACIDMAN)が描いたイベントのキービジュアルおよび特設サイトが公開された。
なおACIDMANは明日7月26日に20周年記念第3弾作品となり、同イベントのチケット先行情報が封入されるシングル『ミレニアム』をリリースする。
喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のコメント
ACIDMAN、20周年おめでとうございます。
僕らとACIDMANはいつも近過ぎず、遠過ぎず。
でも同じ時代を生きてきた者として、どこかシンパシーを感じています。
フェスなどで会うと変わらず気軽に声を掛けてくれるのが嬉しかったり。
今回久々に一緒にやれるのをとても楽しみにしています。
呼んでくれてありがとう!松田晋二(THE BACK HORN)のコメント
二箇所の2マンツアーはお互いの絆を改めて確かめられた幸せな夜でした。“SAI”では、会場のすべての人とACIDMANに出会えた喜び、これからも続いていく未来を祝福する空間を作れるよう全力で演奏させて頂きます。それぞれの想いの色が詰まった素敵な"SAI"になりますように。
ACIDMAN20周年おめでとう!ホリエアツシ(ストレイテナー)のコメント
頑張ってここまで来た?頑張ってたらここに居たんだ。僕らが変わった?僕らが変えてきたんだ。ACIDMAN、20周年おめでとうございます。今までもこれからも共にいきましょう。それぞれの道を。
TAKUMA(10-FEET)のコメント
優しくて強くて、そして実はとてもおもしろい。
そんなACIDMANが開催するフェスやから絶対楽しいに違いない。
地元埼玉の地でバンド結成20周年も迎えながら開催されるこのフェスを僕らも全力で盛り上げにいきたいと思います。
どんな会場、ステージになるのかも楽しみにしてます。よろしく!NAOKI(10-FEET)のコメント
ACIDMAN20周年おめでとう!!
我々10-FEETも20周年なんですが同期のバンドがいるって事はとても幸せな事だなと最近特に感じます。
そして私に関してはACIDMANメンバーと年齢も同い歳という事で特に親近感を感じてます。
なのでいつも楽屋に入り浸っててゴメンね。
居心地が良すぎるもんで(笑)
そんな想いをSAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”では全部出し切ろうと思っています。
これからも共に刺激しあいながら長くバンドを続けようね♪♪KOUICHI(10-FEET)のコメント
オオキへ。いつもカッコ良くて歌もギターもうまくてとても憧れます!
サトマへ。ライブ中に帽子取れるタイミングがいつも完璧でとても憧れます!
イチゴへ。桜井誠(Dragon Ash)のコメント
ACIDMANの世界観、特にワンマンライブのステージは個人的に大好きで、何度も感情を揺さぶられました。作品に込められた魂が、ひしひしと伝わって来る数少ないバンド。そんな3人が、20年も共に音を鳴らし続けて来て、でっかい花火を打ち上げられることに喜びを感じます。FESTIVAL“SAI”全力でやらせていただきます!改めて、20周年本当におめでとう!
- イベント情報
-
『ACIDMAN presents「SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”」』
2017年11月23日(木・祝) 会場:埼玉県 さいたまスーパーアリーナ出演: ACIDMAN ASIAN KUNG-FU GENERATION THE BACK HORN ストレイテナー 10-FEET Dragon Ash and more
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?