「ゾンビ映画の父」ジョージ・A・ロメロ追悼上映に3作品 今月77歳で逝去

ジョージ・A・ロメロ監督の追悼上映が、現在、東京・新宿シネマカリテで開催中の映画上映イベント『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』内で8月15日から行なわれる。

7月16日に77歳で逝去した「ゾンビ映画の父」ジョージ・A・ロメロ。上映作品には、ゾンビ映画の「記念碑的」作品と称される『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』、主観撮影法を用いたドキュメンタリータッチの『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』、甦った死者が人々を襲う孤島を舞台にサバイバル劇が展開する『サバイバル・オブ・ザ・デッド』の3本がラインナップしている。

8月15日にはタコシェ店長でライターの伊東美和と、アートディレクターで映画ライターの高橋ヨシキによるトークイベントを開催。イベントや上映スケジュールなどの詳細は『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『ジョージ・A・ロメロ追悼上映』

2017年8月15日(火)~8月17日(木) 会場:東京都 新宿シネマカリテ
上映作品: 『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(監督:ジョージ・A・ロメロ) 『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』(監督:ジョージ・A・ロメロ) 『サバイバル・オブ・ザ・デッド』(監督:ジョージ・A・ロメロ)
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