映画『女神の見えざる手』が、10月20日から東京・日比谷のTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。
アメリカ社会を舞台に、ロビイストとして活動している主人公エリザベス・スローンの活躍を描く同作。様々な依頼を成功に導き、政治に影響を与えてきた敏腕ロビイストのスローンが、銃の所持を支持する仕事を断ったことから危機に陥るというあらすじだ。
スローン役を演じるのは『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャステイン。共演者にはマーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、ジョン・リスゴーが名を連ねている。監督を『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデンが務めた。なおジェシカ・チャステインは同作で『ゴールデン・グローブ賞』主演女優賞にノミネートされた。
- 作品情報
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『女神の見えざる手』
2017年10月20日(金)からTOHOシネマズ シャンテほか全国公開監督:ジョン・マッデン 出演: ジェシカ・チャステイン マーク・ストロング ググ・バサ=ロー ジョン・リスゴー ほか 上映時間:132分 配給:キノフィルムズ/木下グループ
Special Feature
Crossing??
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