ジョニー・マー自伝の邦訳刊行 モリッシーとの出会いやスミス解散後まで

ジョニー・マー(ex.The Smiths)の自伝『ジョニー・マー自伝 ザ・スミスとギターと僕の音楽』が9月8日に刊行される。

1963年生まれ、イギリス・マンチェスター出身のギタリスト、ジョニー・マー。1982年にThe Smithsを結成し、1987年に脱退、解散した。The Smithsの解散後も様々なバンドおよびソロで音楽活動を続けており、2015年には単独来日公演を行なった。

The Smithsの元メンバーによる自伝の初の日本語訳となる同書。幼少期から学校の仲間とバンドを結成して邁進していく様子、モリッシー(ex.The Smiths)との出会い、The Smithsの成功から脱退、解散、The PretendersやThe The、Electronic、Modest Mouse、The Cribsといったその後の音楽活動までが綴られる。

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