田中功起の作品や制作を考察する企画展 キュレーションは上妻世海

展覧会『時間の形式、その制作と方法──田中功起作品とテキストから考える』が、9月3日から東京・中目黒の青山目黒で開催される。

1975年に栃木で生まれた映像作家、美術家の田中功起。2013年に『第55回ヴェネチア・ビエンナーレ』で日本館の代表作家に選出され、特別表彰を受賞した。

同展は、グループ展『世界制作のプロトタイプ』などのキュレーションを手掛けた上妻世海がキュレーターを務める企画展。田中功起の作品とテキストから、様々な視点で田中と作品とその制作を考察する。ウェブサイト「EKRITS」では、同展のために上妻が執筆したテキスト『時間の形式、その制作と方法──田中功起作品とテキストから考える』が公開中。フライヤーのデザインは石塚俊が手掛けた。

会期中にはイベントを開催予定。詳細は青山目黒のオフィシャルサイトで後日発表される。

イベント情報

『時間の形式、その制作と方法──田中功起作品とテキストから考える』

2017年9月3日(日)~9月30日(土) 会場:東京都 中目黒 青山目黒 時間:12:00~19:00(日曜は18:00まで) 定休日:月、火曜、祝日 料金:無料
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