石川卓磨、槙原泰介、ミヤギフトシによる展覧会『犬死にか否か|To Die in Vain (or Not)』が9月16日から東京・雑司ヶ谷のTALION GALLERYで開催される。
1979年に千葉で生まれ、連続写真を繋いだ映像作品などを制作している石川卓磨、1977年に広島で生まれ、既製品に手を加えた作品を発表している槙原泰介、1981年に沖縄で生まれ、映像、立体、テキストといった媒体を用いて作品を制作し、4月に初の小説『アメリカの風景』を『文藝 2017年夏号』に発表したミヤギフトシ。
同展では、「生と死の一回性、絶対的な価値と相対的な価値の反転」をテーマに据えて、石川卓磨、槙原泰介、ミヤギフトシの作品を紹介。初日の9月16日にはオープニングレセプションを行なう。
- イベント情報
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『犬死にか否か|To Die in Vain (or Not)』
2017年9月16日(土)~10月15日(日) 会場:東京都 雑司ヶ谷 TALION GALLERY時間:11:00~19:00 参加作家: 石川卓磨 槙原泰介 ミヤギフトシ 休廊日:月、火曜、祝日 料金:無料
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