特集上映『ブッ飛びSFの世界へようこそ! SFカルトムービー特集』が9月23日から東京・ユジク阿佐ヶ谷で開催される。
同イベントでは、実写からアニメまで「SFカルトムービー」を集めて上映。上映作品には、カルト的な人気を誇るソ連のSFコメディー『不思議惑星キン・ザ・ザ』のデジタルリマスター版、アンドレイ・タルコフスキー監督の『惑星ソラリス』のデジタルリマスター版、デヴィッド・ボウイが宇宙人役を演じた初主演作『地球に落ちて来た男』、アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』などに参加した経歴を持つ井上雅貴監督の初長編作『レミニセンティア』、ルネ・ラルー監督のアニメーション映画『ファンタスティック・プラネット』、ウズベキスタンのSFコメディー『UFO少年アブドラジャン』の6本がラインナップしている。
9月30日、10日6日には井上監督による舞台挨拶が行なわれる。
- イベント情報
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『ブッ飛びSFの世界へようこそ! SFカルトムービー特集』
2017年9月23日(土)~10月6日(金) 会場:東京都 ユジク阿佐ヶ谷上映作品: 『不思議惑星キン・ザ・ザ デジタル・リマスター版』(監督:ゲオルギー・ダネリヤ) 『UFO少年アブドラジャン』(監督:ズリフィカール・ムサコフ) 『惑星ソラリス デジタルリマスター版』(監督:アンドレイ・タルコフスキー) 『レミニセンティア』(監督:井上雅貴) 『ファンタスティック・プラネット』(監督:ルネ・ラルー) 『地球に落ちて来た男』(監督:ニコラス・ローグ) 料金:一般1,200円 シニア・学生1,000円 会員800円関連リンク
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