大根仁の特集記事が9月27日刊行の『ユリイカ2017年10月号』に掲載される。
『モテキ』や『バクマン。』、現在公開中の『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』などの作品を手掛ける大根仁。同特集では大根へのインタビューをはじめ、岩井俊二による「私の大根仁考」、森山未來による「“生感”の季節」、大根仁と風間俊介の対談、燃え殻が寄稿した「大根仁になりたいボーイ」、山口一郎(サカナクション)による「アナーキーな素直さ」、渋谷直角による「大根さんと僕は『サブカルリア充』らしいです」といった記事や、著名人へのアンケート「わたしと大根仁」などを掲載する。
アンケート参加者は、荒川良々、新井浩文、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、瑛太、小松菜奈、川村元気、SHINCO(スチャダラパー)、清野とおる、三浦大輔、長澤まさみ、リリー・フランキー、三木聡。そのほかの寄稿者には、岩崎太整、森直人、太田省一、轟夕起夫、岡室美奈子、山本政志、山内章弘、大月俊倫、五箇公貴、岡宗秀吾、おぐらりゅうじ、天久聖一、清田隆之、薮下晃正、松江哲明、木俣冬、大関泰幸、中島賢二(easeback)、北村匡平、宮入恭平、長門洋平、島村マサリらが名を連ねている。
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