東京メトロの企業広告「Find my Tokyo.」の新CM「日比谷 歴史と文化が色づく」篇が本日9月29日から特設サイトで公開されている。
CMソングには、「佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史」による“太陽に背いて”を起用。佐藤千亜妃(きのこ帝国)がボーカル、金子ノブアキ(RIZE)がドラムを担当し、プロデュースを小林武史が手掛けている。
CMでは日比谷の街をフィーチャー。石原さとみが映画館や「ピザトースト元祖の店」、日比谷公園小音楽堂などを訪れる様子が捉えられており、映像の最後には石原が小音楽堂でリハーサル中の佐藤千亜妃に遭遇する場面も盛り込まれている。
同映像は10月1日から東京メトロの駅構内や車内ディスプレイで順次公開される。
小林武史のコメント
メトロという言葉のイメージに入り込んでいくと、ふと僕は、時代感や文化的背景などを越えたり繋いだりクロスしたりします。だから僕は今回アートなのかSFなのか青春なのか、それもいくつかの時代感をミックスしたような映画みたいなものをイメージして作りました。
平成最後の東京の『恋する惑星』です。佐藤千亜妃はそれにもっとも相応しい主人公で、美形で歌に曲に透明な色気を持っていて、そしてその相手は危ないほどのキレと甘さを持っている金子ノブアキです。
僕はおまけです。