写真集『DROPtokyo 2007-2017』が本日10月5日に刊行された。
2007年の開設以来、東京・原宿を拠点にストリートファッションを撮影し、掲載してきたウェブサイトDroptokyo。同サイトの開設10周年企画の第1弾となる『DROPtokyo 2007-2017』は、1万点を超える写真の中から選出した207枚のファッションスナップに加え、新規撮り下ろし写真や、インタビュー、対談、歴代フォトグラファー8人による座談会などを掲載する。ファッションスナップにはAwesome City ClubのatagiとPORINも登場。全編日本語と英語のバイリンガル表記となる。
対談には、表紙を飾る小松菜奈とマドモアゼル・ユリアをはじめ、雪丸秀隆(SHIMA HARAJUKU LEAP)と奥冨直人(BOY)、小神野直子(GAP JAPAN)と中田クルミが参加。インタビュー参加者には、NAOTO(EXILE、三代目J Soul Brothers)、栗野宏文、鈴木親、奈良裕也、尾花大輔、久保光博、W・デーヴィッド・マークス、ティファニー・ゴドイらが名を連ねている。
さらに10周年企画の第2弾として、12月19日から東京・ラフォーレミュージアム原宿で、同書を発展させた写真展を開催。写真約300点を展示するほか、オープニングセレモニーや、トークイベント、ライブイベント、Droptokyo編集部によるスナップ撮影なども行なわれる。詳細は後日発表。
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『DROPtokyo 2007-2017』展
2017年12月19日(火)~12月25日(月) 会場:東京都 ラフォーレミュージアム原宿 料金:無料