ガーディアン・ガーデンによる公募『第18回「1_WALL」』の受付が、グラフィック部門は11月24日、写真部門は2018年1月11日から開始される。
『1_WALL』は若手作家を発掘することを目的としたコンペティション。1次審査で入選者30人、2次審査でファイナリスト6人を選出し、6人でグループ展『1_WALL』を行ない、グループ展の会期中に行なわれる公開審査によってグランプリ1人を決定する。グランプリ受賞者には制作費として20万円が支給されるほか、グループ展『1_WALL』の約1年後に東京・銀座のガーディアン・ガーデンで個展を開催する権利が与えられる。
グラフィック部門の審査員は川上恵莉子、菊地敦己、白根ゆたんぽ、大日本タイポ組合、都築潤。写真部門の審査員には、飯沢耕太郎、鈴木理策、百々新、姫野希美、増田玲が名を連ねている。審査方法や応募についての詳細はガーディアン・ガーデンのオフィシャルサイトで確認しよう。