『リボーン・アートフェスティバル 東京展』が、明日10月20日から東京・外苑前のワタリウム美術館で開催される。
7月から9月にかけて宮城・石巻、松島湾エリア、女川町で開催されていた「アート」「音楽」「食」の芸術祭『Reborn-Art Festival 2017』。『リボーン・アートフェスティバル 東京展』では石巻、牡鹿半島での展示を再構成して紹介する。
出展作家は、宮永愛子、有馬かおる、皆川明(mina perhonen)、八木隆行、ハスラー・アキラ、カオス*ラウンジ、齋藤陽道、名和晃平、キュンチョメ、カールステン・ニコライ、金氏徹平、SIDE CORE、ブルース・ナウマン、コンタクトゴンゾ、青木陵子+伊藤存、ファブリス・イベール、デイヴィッド・ハモンズ、さわひらき+dir_、島袋道浩、バリー・マッギー、目、Chim↑Pom、クー・ジュンガ、JR、宮島達男、パルコキノシタ、鈴木康広、増田セバスチャン、岩井優、Yotta、Zakkubalan、ルドルフ・シュタイナーの32組。
会期中には、今村正輝、今村由紀、山崎弘樹によるフードイベント『石巻で生きる』、『Reborn-Art Festival 2017』のフードディレクターを務めた目黒浩敬による『目黒浩敬氏の2日だけのレストラン』を実施。詳細はワタリウム美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。
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『リボーン・アートフェスティバル 東京展』
2017年10月20日(金)~12月10日(日) 会場:東京都 外苑前 ワタリウム美術館 時間:11:00~19:00(水曜は21:00まで) 休館日:月曜(12月4日は開館) 料金:大人1,000円 学生800円 大人2人券1,600円 学生2人券1,200円 小中学生500円 70歳以上700円