『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽』CD化 フルオーケストラで演奏

コンサート『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽』がCD化され、12月27日にリリースされる。

3月22日と23日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで開催された『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽』は、庵野秀明が手掛けた『シン・ゴジラ』および『エヴァンゲリオン』シリーズの楽曲を、作品のシーン映像と共にフルオーケストラで演奏するコンサート。両作で音楽を担当した鷺巣詩郎が総監督を務め、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、合唱は新国立劇場合唱団、指揮は天野正道が担当した。

同公演では『シン・ゴジラ』から“ゴジラのテーマ”や“宇宙大戦争”、『エヴァンゲリオン』シリーズから“EM20”シリーズ、“THE BEAST”などを演奏。特別ゲストとして“残酷な天使のテーゼ”を歌う高橋洋子、伊福部昭のコーナーには和田薫も登場した。

CDは2枚組となり、メドレーを含む約20曲を収録。初回限定盤はジャケットに前田真宏の描き下ろしイラストを使用するほか、特製ブックレットが封入される。

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