Netflixオリジナルドラマ『僕だけがいない街』の配信日が12月15日に決定。あわせてキービジュアルが公開された。
実写映画化、アニメ化もされている三部けいの同名漫画をもとにした同作は、自分の意志とは無関係に時間を逆行してしまう現象「リバイバル」によって18年前に遡ってしまう売れない漫画家・藤沼悟が、自身が小学生の時に起きた連続児童殺人事件や母の死の原因を探るというあらすじ。原作漫画の連載中に実写映画化、アニメ化されていたが、連載完結後の映像化は今回が初となり、新たな解釈も取り入れられているという。
公開されたキービジュアルの中心には、主人公・悟役の古川雄輝の姿が写し出されている。さらに小学生だった18年前の悟役を演じる内川蓮生、悟の同級生で当時起きた連続児童殺人事件の被害者の1人・雛月加代役の柿原りんかの様子や、雪原に残された赤いランドセルも確認できる。
- 作品情報
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『僕だけがいない街』
2017年12月15日(金)からNetflixで配信監督:下山天 脚本:大久保ともみ 原作:三部けい『僕だけがいない街』(KADOKAWA/角川コミックス・エース) 出演: 古川雄輝 優希美青 白洲迅 内川蓮生 柿原りんか 江口のりこ 眞島秀和 戸次重幸 黒谷友香 ほか
Special Feature
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