オールナイト上映企画『無慈悲!陰惨! 冬のシリアルキラーまつり』が11月11日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
同イベントでは「シリアルキラー」を題材にした作品を特集。上映作品には、1940年代に約20人の女性を殺害し死刑となった実在の殺人鬼カップルであるマーサ・ベックとレイモンド・フェルナンデスの事件を題材にした『ハネムーン・キラーズ』と『地獄愛』、殺人鬼の姿をドキュメンタリー映画の撮影スタッフが追うというモキュメンタリー形式で制作された『ありふれた事件』、日本の劇場では初公開となる『ハンガリー連続殺人鬼』の4本がラインナップしている。
来場者には『ハネムーン・キラーズ』と『地獄愛』の表裏一体クリアファイルを配布。上映スケジュールなどの詳細は新文芸坐のオフィシャルサイトで確認しよう。チケットは現在販売中。
- イベント情報
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『無慈悲!陰惨! 冬のシリアルキラーまつり』
2017年11月11日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐上映作品: 『ハネムーン・キラーズ』(監督:レナード・カッスル) 『地獄愛』(監督:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ) 『ありふれた事件』(監督:レミー・ベルヴォー、アンドレ・ボンゼル、ブノワ・ポールヴールド) 『ハンガリー連続殺人鬼』(監督:アールパード・ショプシッツ) 料金:前売・友の会2,100円 一般2,300円関連リンク
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