特集記事「いまさら観てないとは言えない映画。」が、11月15日刊行の『BRUTUS No.859』に掲載される。
同特集では、「実は観ていない映画」に注目。有名な作品や名作とされながらも観ていない作品を明かすことで、それぞれの映画観を浮き彫りにするという試みだ。
特集内の記事「告白。私が観なかった理由。」では稲垣吾郎、西川美和、立川志らく、若木信吾、塚本晋也が「なぜその映画を観なかったのか」を告白。実は観ていなかった作品の上映会を開き、それぞれに感想を聞く「実録。初めての名作映画。」には安藤桃子、渋谷直角、「観てない映画のあらすじを勝手に予想選手権!」には倉本美津留が登場する。
また古典的な小説から漫画まで、映画化された作品にフォーカスした小冊子「映画と原作」では、戌井昭人、山内マリコ、ロバート・ハリスの鼎談、河瀬直美へのインタビュー、綿矢りさと大九明子の対談、三浦しをんと大森立嗣の対談などを収録する。
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