『谷川俊太郎展』がオペラシティで開催 小山田圭吾&中村勇吾とコラボも

『谷川俊太郎展』が1月13日から東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催される。

1931年生まれの詩人・谷川俊太郎。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行し、詩作のほかにも、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表してきた。

同展は、「私たちが知っているはずの谷川俊太郎像を見つめ直す」というコンセプトのもと開催。会場内には、小山田圭吾の音楽と中村勇吾の映像がコラボレーションした空間に加え、詩『自己紹介』に沿って、谷川が影響を受けた音楽、家族写真、書簡、ラジオのコレクションなどを紹介する空間が登場。谷川が1986年に出版した『33の質問』を現代版に再構築した展示や、書き下ろしの新作も紹介されるという。

会期中は都築響一や小山田圭吾と谷川の対談イベント、谷川による詩の朗読とバンドDiVaのライブといった関連イベントも開催。詳細は会場のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『谷川俊太郎展』

2018年1月13日(土)~3月25日(日) 会場:東京都 初台 東京オペラシティアートギャラリー
時間:11:00~19:00(金、土曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(祝日の場合翌火曜)、2月11日 料金:一般1,200円 大学・高校生800円 ※中学生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料
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