映像×アートの祭典『第10回恵比寿映像祭』 テーマは「インヴィジブル」

『第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル Mapping the Invisible」』が、2月9日から東京・恵比寿の東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほかで開催される。

恵比寿を舞台に展示や上映をはじめ、ライブ、シンポジウム、地域との連携プログラムなどを展開する『恵比寿映像祭』。10回目の開催となる今回は「インヴィジブル Mapping the Invisible」をテーマに据えて、映像の見方の歴史を考察し、現代における「インヴィジブル(見えないもの)」を読み解くことで未来の可能性を探る。

展示では、ラファエル・ローゼンダール、ポール・シャリッツ、ガブリエル・エレーラ・トレス、永田康祐、「コティングリー妖精写真および資料展示」、ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、横溝静、青柳菜摘、ジェームス・リチャーズ、マルティーヌ・シムズなどが作品を発表。

上映プログラムには、ミャンマー出身の映画監督ミディ・ジーのジャパンプレミア作品や、 世界の国際映画祭とリンクしたプログラム、映像作家・出光真子の特集上映などの多彩な企画がラインナップしている。

イベント情報

『第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル Mapping the Invisible」』

2018年2月9日(金)~2月25日(日) 会場:東京都  恵比寿 東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほか
時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで) 出品予定作家: 青柳菜摘 ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ ガブリエル・エレーラ・トレス トゥーパインゾーオー 出光真子 永田康祐 岡部道男 ジェームス・リチャーズ ラファエル・ローゼンダール スティーヴ・サンゲドルチェ 横溝静 コティングリー妖精写真および資料展示 ほか 休催日:2月13日、2月19日 料金:無料(一部有料イベント有)
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