オールナイト上映イベント『俳優・池松壮亮 憂いを帯びた瞳の奥に』が、1月27日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
同イベントでは俳優の池松壮亮を特集。上映作品には、最果タヒの詩集をもとに都会の片隅で孤独を抱えて生きる若い男女の恋愛模様を描いた石井裕也監督作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』、子供から大人に変わろうともがく高校生の姿を描いた樋口直哉の同名小説が原作の『大人ドロップ』、小池真理子の同名小説を原作に時代に流されて学園紛争に関わった女子高校生の成長を描く矢崎仁司監督作『無伴奏』の3本がラインナップしている。チケットは現在販売中。
- イベント情報
-
『俳優・池松壮亮 憂いを帯びた瞳の奥に』
2018年1月27日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐上映作品: 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(監督:石井裕也) 『無伴奏』(監督:矢崎仁司) 『大人ドロップ』(監督:飯塚健) 料金:一般2,300円 前売・友の会2,100円
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?