BRIAN SHINSEKAIのメジャー1stアルバム『Entree』から、“東京ラビリンス ft. フルカワユタカ”のPVが公開された。
2011年に「ブライアン新世界」名義でミニアルバム『LOW-HIGH-BOOTS』、翌年に『NEW AGE REVOLUTION』を発表し、2013年にはバンド・Bryan Associates Clubを結成したが、昨年に活動休止を宣言していたBRIAN SHINSEKAI。昨年に新プロジェクトとして再始動した。
今回公開されたのは、1月24日に発売されたメジャー1stアルバム『Entree』に収録されている楽曲“東京ラビリンス ft. フルカワユタカ”のPV。同曲にはフルカワユタカ(ex.DOPING PANDA)がギターで参加しており、PVには、ダンサーのASUKAyazawaが花束を手に夜の街で踊る姿が捉えられている。監督は前作“トゥナイト”のPVも手掛けた坪井隆寛。
フルカワユタカとのコラボレーションは、BRIAN SHINSEKAIのラブコールによって実現したもの。BRIAN SHINSEKAIは同楽曲について、「シティポップ×歌謡曲」をテーマに掲げて作曲したことや、イントロでPrince“kiss”にオマージュを捧げていることを明かしている。
BRIAN SHINSEKAIのコメント
シティポップ×歌謡曲をテーマに掲げて書きました。ダフトパンクfeatナイルロジャースから始まった、chicのようなソウルフルなエレクトロの日本版・オリエンタルなversionを作りたく、フルカワユタカさんにカッティングメインのギターで参加いただきました。ドライではなく、ウェットなシティポップ・AORとなったと思います。イントロのギターは、プリンスの「kiss」の追悼オマージュです。
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