フォーラム『新しい社会システムの表現者たち―領域を超えたアプローチが導く文化と都市の未来』が2月18日に東京・表参道のスパイラルホールで開催される。
東京やイギリス、台湾、香港で活動する若手作家を招聘し、その活動を紹介すると共に、ディスカッションを行なうことで、今後の文化と都市の可能性を探るという同イベント。2020年に向けて、東京都と「東京文化プログラム」を展開するアーツカウンシル東京が主催する。
フォーラムに登壇するクリエイターは、2015年に『ターナー賞』を受賞したAssembleのメンバーであるフラン・エジャリー、台湾のチャン・フゥイ・シェン(Ting Shuo hear say)、香港のデザイナーでアーバンファーマーのマイケル・ルン、株式会社シゴトヒト代表取締役のナカムラケンタという4人。モデレーターとして芹沢高志も参加し、会話の内容は日英同時通訳される。
イベントの参加料は無料となり、現在事前申し込みを受付中。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
- イベント情報
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オープンフォーラム2018
2018年2月18日(日) 会場:東京都 表参道 スパイラルホール
『新しい社会システムの表現者たち―領域を超えたアプローチが導く文化と都市の未来』参加作家: チャン・フゥイ・シェン フラン・エジャリー(Assemble) マイケル・ルン ナカムラケンタ モデレーター:芹沢高志 定員:200名 料金:無料(要事前申し込み)
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