音楽と映画のイベント『MOOSIC LAB 2018』長編部門のラインナップが発表された。
11月に東京・新宿のK's cinemaほかで順次開催される『MOOSIC LAB 2018』は、若手映画監督とミュージシャンのコラボレーションによって制作された映画を上映するイベント。今年の長編部門は10作品がエントリーしている。
今回の出品作品には、穐山茉由×BOMI『月極オトコトモダチ』、阿部はりか(劇団はりか、ex.禁断の多数決)×LOWPOPLTD.『暁闇』、石橋夕帆×佐野千明×・・・・・・・・・『左様なら』、大崎章×西山小雨『無限ファンデーション』、渡辺紘文×トリプルファイヤー『普通は走り出す』、松永天馬(アーバンギャルド)が監督・音楽・主演の3役を務める『松永天馬殺人事件』、荻島健斗×The Wisely Brothers『青のハスより』、上村奈帆監督×SWANKY DOGS『書くが、まま、』、川北ゆめき×大槻美奈『わたしの居場所』、前田聖来監督×MINT mate box『いつか輝いていた彼女は』がラインナップ。各作品は春から夏にかけてクランクインし、秋の映画祭に向けて制作される。また本年度も短編部門は続行され、作品は現在選出中とのこと。
なお4月28日には東京・LOFT9 Shibuyaでキックオフイベントも開催される。詳細は『MOOSIC LAB 2018』のオフィシャルサイトで確認しよう。
- イベント情報
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『MOOSIC LAB 2018』
2018年11月 会場:東京都 新宿 K's cinema上映作品: 『月極オトコトモダチ』(穐山茉由監督×BOMI) 『書くが、まま、』(上村奈帆監督×SWANKY DOGS) 『暁闇』(阿部はりか監督×LOWPOPLTD.) 『わたしの居場所』(川北ゆめき監督×大槻美奈) 『左様なら』(石橋夕帆監督×佐野千明×・・・・・・・・・) 『無限ファンデーション』(大崎章監督×西山小雨) 『いつか輝いていた彼女は』(前田聖来監督×MINT mate box) 『普通は走り出す』(渡辺紘文監督×トリプルファイヤー) 『松永天馬殺人事件』(松永天馬監督×松永天馬) 『青のハスより』(荻島健斗監督×The Wisely Brothers) ※作品名は全て仮タイトル- イベント情報
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『「MOOSIC LAB 2018」キックオフイベント』
2018年4月28日(土) 会場:東京都 LOFT9 Shibuya 料金:前売1,800円 当日2,300円(要1オーダー)
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?