展覧会『似非シブヤ展――都市を書き換える5日間の仮設』が3月13日から17日まで東京・渋谷のGallery Concealで開催される。
同展は、ロフトワークとShibuya Hack Projectが手掛ける企画展。キュレーターやスタイリスト、地図作家、漫画家、デザイナーといったクリエイターが「似て非なる渋谷」を表現した作品を展示する。参加アーティストは、岩沢兄弟、河ノ剛史、齋藤桂太、SIDE
CORE、青木彬、渋谷極小特区計画、シブヤヒミツクラブ、清水文太、SCAPE WORKS 円山町、地理人、ヌケメ、連ヨウスケ、mi-ri meterら。
会期中には、SIDE COREと青木彬によるストリートでの展示『日本都市芸術開発機構(仮)』が2019年から再開発着工予定のエリアで行なわれるほか、参加作家らによるトークイベントやライブパフォーマンスなども実施。詳細はShibuya Hack Projectのオフィシャルサイトで確認しよう。
- イベント情報
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『似非シブヤ展――都市を書き換える5日間の仮設』
2018年3月13日(火)~3月17日(土) 会場:東京都 渋谷 Gallery Conceal時間:11:00~23:00(最終日は20:00まで) 参加作家: 岩沢兄弟 河ノ剛史 齋藤桂太 SIDE CORE 青木彬 渋谷極小特区計画 シブヤヒミツクラブ 清水文太 SCAPE WORKS 円山町 地理人 ヌケメ 連ヨウスケ mi-ri meter
Special Feature
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