小冊子『2018年の東京 味な店』が、本日3月9日発売の『POPEYE No.852』に付属している。
A6版で108ページにおよぶ小冊子は、平野紗季子が責任編集と責任執筆を務めたもの。平野が愛する個性的な店、再現性が低く、物語のある店舗40軒以上をピックアップして掲載している。「上に住んでる」「兄弟でやっている店」といった切り口で、店舗の「物語」を紹介するレストランガイドとなっている。ゲストしてモデルの小谷実由が登場しているほか、ほしよりこ、柚木麻子、田中開(the OPEN BOOK)、齊藤輝彦(アヒルストア)、岡美里が寄稿している。
なお『POPEYE No.852』には「はじめまして、東京。」と題した特集を掲載。様々な切り口から東京の各エリアや店舗を紹介している。ソフィア・コッポラに東京について聞いた記事や、夏目和幸(シャムキャッツ)と山田由梨(贅沢貧乏)、黒木晃(ユトレヒト)による鼎談なども掲載。
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