テレビ東京系で放送中のドラマ『オー・マイ・ジャンプ!』に西野七瀬(乃木坂46)が出演することがわかった。
西野が出演するのは最終回が放送される3月23日。同じくテレビ東京で放送中のドラマ『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』でビデオガール・天野アイ役を演じている西野は、アイ役で伊藤淳史演じる主人公・月山浩史、生駒里奈(乃木坂46)演じる火村智子らの前に登場する。なお本日3月16日放送の『オー・マイ・ジャンプ!』は『ONE PIECE』のエピソードとなる。
4月リリースのシングル『シンクロニシティ』で卒業を予定している生駒里奈(乃木坂46)は西野との共演について「『電影少女』は、ドラマをずっと見ているので、実際に天野アイ姿になったなーちゃんを見て『あ、本物だ!』という感じでした(笑)。長年一緒に仕事をしていますが、乃木坂46の仕事ではない単独の仕事の現場で、なーちゃんと一緒にコラボできたことは、凄く斬新で楽しかったです」とコメント。
また西野は生駒との共演について「電影少女の撮影は去年に撮り終えていたので、もう1回アイちゃんになるのが久々でしたし、生駒ちゃんがずっとやっている現場にいくという経験もなかなかないので、面白かったです」と述べている。
『オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~』は、独身の営業マンである月山が、『週刊少年ジャンプ』を愛する大人たちが集まって名作漫画などについて語り合う秘密クラブに出会い、やがて彼らに影響されながら変わっていくというあらすじ。かつてヒーローに憧れていた月山がやがて覚醒し、地球規模の災いに巻き込まれていく様を描く。
生駒里奈(乃木坂46)のコメント
天野アイ姿の西野の印象、共演の感想
「電影少女」は、ドラマをずっと見ているので、実際に天野アイ姿になったなーちゃんを見て「あ、本物だ!」という感じでした(笑)。長年一緒に仕事をしていますが、乃木坂46の仕事ではない単独の仕事の現場で、なーちゃんと一緒にコラボできたことは、凄く斬新で楽しかったです。「オー・マイ・ジャンプ!」が自身初のドラマ単独出演だったことについて
私にとっては全部難しかったです。今回、すごい方たちとの共演だったのですが、現場でも勉強するというほうが多かったですし、あらためて自分はまだまだだなという事にたくさん気づいた期間でした。でも、現場は凄く楽しかったですし、いいものに出会えたと思います。とてもいい経験になりました。「オー・マイ・ジャンプ!」最終回の見どころ
毎回1話完結のようなお話でしたが、ちょっとずつ繋がっていて、10話、11話(最終話)ではまさかの展開が待っています!あんな大御所がこんなに体を張っているんだ!というところがみどころですね!ぜひリアルタイムで見て頂いて、ツイッターとかでみんなで感想を共有して欲しいですね。今後について
ご縁があったら、今後もドラマに挑戦してみたいと思います。西野七瀬(乃木坂46)のコメント
「オー・マイ・ジャンプ!」出演、生駒と共演の感想
電影少女の撮影は去年に撮り終えていたので、もう1回アイちゃんになるのが久々でしたし、生駒ちゃんがずっとやっている現場にいくという経験もなかなかないので、面白かったです。
「オ・ーマイ・ジャンプ!」の世界について
現場の雰囲気が全然違うなぁって・・・。短い時間でしたが、生駒ちゃんも共演した伊藤淳史さんもこちらが緊張せずにいられるような雰囲気を出してくださり、リラックスして演じることができました。
火村智子役の生駒について
割と「自分に近いキャラ、役なんだ」と聞いていたので、私はあまり「(生駒ちゃんが)芝居している!」っていう感じでもなく自然体に見えました。「電影少女2018」終盤の見どころ
結構シリアスな展開があるので、前半のワイワイ楽しい感じとは、ガラッと変わった雰囲気なので、そういうところを楽しんで見ていただけたらと思います。「電影少女2018」「オー・マイ・ジャンプ!」2番組を見ている人へのメッセージ
どっちも観ている方には、「おお!コラボだ!」となるかと思いますし、どちらかしか観ていない方にもこれを機に観よう!て思ってもらえたらいいなと思います。
- 番組情報
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ドラマ24 第50弾特別企画
2018年1月12日(金)から毎週金曜24:12からテレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうち、TVQ 九州放送、毎週月曜24:12からテレビ大阪で放送
『オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~』監督:三木康一郎、今泉力哉、青山貴洋ほか 脚本:根本ノンジ、西条みつとし、横幕智裕、粟島瑞丸、守口悠介 音楽:林ゆうき、池田善樹 オープニングテーマ:04 Limited Sazabys“My HERO” エンディングテーマ:BLUE ENCOUNT“灯せ” 出演: 伊藤淳史 生駒里奈 馬場徹 栁俊太郎 斉木しげる 山崎萌香 ケンドーコバヤシ 佐藤仁美 寺脇康文 ナレーション:神谷明
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?