オールナイト上映イベント『世界の映画作家Vol. 199 アレハンドロ・ホドロフスキー』が4月7日、14日の2週にわたって東京・池袋の新文芸坐で開催される。
同イベントでは、アレハンドロ・ホドロフスキーの関連作品を特集。4月7日は『第一夜「これは映画だ」』と題し、ジョン・レノンが配給権を買ったという『エル・トポ』、「聖なる山」を目指す9人の男女を描いた『ホーリー・マウンテン』、連続殺人に手を染める青年の物語『サンタ・サングレ/聖なる血』の3作品を上映する。
また4月14日は『第二夜「それは過ちではない」』と銘打ち、23年ぶりの新作として2014年に発表した『リアリティのダンス』、未完の映画『DUNE』を巡るドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』、2016年の『エンドレス・ポエトリー』を上映する。
チケットは現在発売中。詳細は新文芸坐のオフィシャルサイトで確認しよう。
- イベント情報
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『世界の映画作家Vol. 199 アレハンドロ・ホドロフスキー 第一夜「これは映画だ」』
2018年4月7日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐上映作品: 『エル・トポ』(監督:アレハンドロ・ホドロフスキー) 『ホーリー・マウンテン』(監督:アレハンドロ・ホドロフスキー) 『サンタ・サングレ/聖なる血』(監督:アレハンドロ・ホドロフスキー) 料金:一般2,300円 前売・友の会2,100円- イベント情報
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『世界の映画作家Vol. 199 アレハンドロ・ホドロフスキー 第二夜「それは過ちではない」』
2018年4月14日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐上映作品: 『リアリティのダンス』(監督:アレハンドロ・ホドロフスキー) 『エンドレス・ポエトリー』(監督:アレハンドロ・ホドロフスキー) 『ホドロフスキーのDUNE』(監督:フランク・パヴィッチ) 料金:一般2,300円 前売・友の会2,100円関連リンク
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