展覧会『KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-』が4月6日から東京・池袋のパルコミュージアムで開催される。
「現代の民族衣装」がテーマの同展では、20組のブランドが日本国内の繊維企業の協力を得て、それぞれの解釈で制作した衣装を紹介。絞り染め、ニードルパンチ、プリント、横編みなど様々な手法で素材の持ち味を活かした作品が展示されるという。
参加ブランドは、HATRA、KOTONA、MIKIO SAKABE、PERMINUTE、RYOTAMURAKAMI、S0SHIOTSUKI、ANNA KOJIMA、ayatsunemi、BIRDMAN、CHIHARU EGAMI、Fumiku、HIROKO HASEGAWA、LIMTWEA、maimori、medetasy、natsucoendo、PITECAN THROPUS、Re:quaL≡、Seiran Tsuno、渡辺未来。
会場では、 衣装制作に使用された布地で作ったバッグなどオリジナルグッズの販売を予定。初日の4月6日にはオープニングレセプションが実施される。
- イベント情報
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『KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-』
2018年4月6日(金)~4月23日(月) 会場:東京都 池袋 パルコミュージアム時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場) 参加ブランド: HATRA KOTONA MIKIO SAKABE PERMINUTE RYOTAMURAKAMI S0SHIOTSUKI ANNA KOJIMA ayatsunemi BIRDMAN CHIHARU EGAMI Fumiku HIROKO HASEGAWA LIMTWEA maimori medetasy natsucoendo PITECAN THROPUS Re:quaL≡ Seiran Tsuno 渡辺未来 料金:一般500円 学生400円 ※小学生以下無料
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?