特集記事「忘れられない写真。」が本日4月2日刊行の『Pen 2018年4月15日号』に掲載されている。
同特集では、誰もが日常的に写真を撮り、大量に消費しているSNS時代において改めて「写真」というメディアについて考察。大宮エリー、小山薫堂、小沢宏、マティアス・ハーダー、北村信彦らが「忘れられない写真」と、その作品にまつわるエピソードを語る「私の魂を揺さぶった、忘れられない写真の話。」をはじめ、写真家・深瀬昌久を紹介する「昭和が生んだ奇才、深瀬昌久を知っているか。」、北野謙、川久保ジョイ、うつゆみこ、片山真理らによる「写真とアートの境界線は、どこにあるのか?」、山谷佑介、GABOMI、武田陽介、三宅砂織らによる「独自の感性で、『光』を表現する4人。」といった記事が掲載される。
さらに、500年後も色褪せないというプラチナを使ったプリントの工房レポートや、国内外で開催中の写真展ガイド、4月14日から開催される『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018』の見どころなども紹介。
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