オーディション『BANDWARS』の2ndステージ審査が本日4月23日からスタートした。
『BANDWARS』は、全国のアマチュアバンドを対象に、ソーシャルの力で次世代のミュージシャンを発掘し、新たなバンドブームを作ることを目的としたバンドオーディション。
2ndステージでは1stステージを勝ち抜いた64組のバンドが、「ラストソング~もし人生であと1曲しか作れないとしたら~」「僕たちだけのTOKYOソング」「オラオラアゲアゲ僕たちの夏パーティーソング」の3つのテーマに沿った楽曲を制作。制作途中の楽曲に対して、m.c.A・T、コモリタミノル、nao、山田孝之ら同企画の実行委員がSNS上でアドバイスを行ない、最終的に完成した楽曲などをもとにファイナルステージ進出バンドを決定する。
開催スケジュールは、「歌詞制作期間」が本日4月23から5月上旬、「曲制作期間」が5月中旬から6月中旬、ファイナルステージ進出バンドの発表が7月上旬、ライブイベントを通じて行なわれる最終審査が7月14日。最終審査にはm.c.A・T、コモリタミノル、nao、山田孝之に加えて、写真家の柳内良仁が参加する。詳細は『BANDWARS』のオフィシャルサイトで確認しよう。
m.c.A・Tは「期待しているし、その期待があるからこそのアドバイスをしていきたい」、コモリタミノル「ヒリヒリするほどの歌詞がある」、nao「粗削りだけれど、世界観があるバンドがいる」、山田孝之「バンドは憧れる存在でないといけないと思っている。そんなバンドを探しています」とそれぞれコメントを寄せている。