森ビル株式会社とチームラボが共同で運営する「DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が、6月21日に東京・お台場のパレットタウン内に開業する。
施設面積1万平方メートルの広さを持つ同館は、チームラボのフラッグシップ施設。「Borderless」をコンセプトに、「Borderless World」「チームラボアスレチック 運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「ランプの森」「EN Tea House」の5つの空間で構成される。展示作品は約40点となり、世界初公開作も含まれる。
またエプソンがプロジェクションパートナーとして参画し、館内には約470台のプロジェクターが設置される。チケットの発売は5月下旬からスタート。詳細は同館のオフィシャルサイトで確認しよう。