小渕晃の編著書『シティ・ソウル ディスクガイド シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウル』が5月18日に刊行される。
音楽雑誌『bmr』の編集長を務め、現在はフリーライター、編集者の小渕晃。同書は、1970年代から2010年代の洋楽のソウル、AOR、ブルーアイドソウルのディスクガイドとなり、600枚の作品を様々な執筆陣のレビューと共に紹介する。
レビュー執筆陣には小渕のほか、梶本聡(ベイビー・レコーズ)、駒木野稔(diskunion、Kissing Fish Records)、関美彦(SUNDAY GIRLS)、高木壮太(CAT BOYS、井の頭レンジャーズ)、高橋一(思い出野郎Aチーム)、林剛、福田直木(BLUE PEPPERS)の8人が名を連ねている。
またさらに、冨田恵一(冨田ラボ)、クニモンド瀧口(流線形)、DJ JIN(ライムスター、breakthrough)、G.RINAのインタビューを掲載する。
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