VRコンテンツのアワード『NEWVIEW AWARDS 2018』が始動。6月1日から作品を募集する。
『NEWVIEW』はロフトワーク、Psychic VR Lab、パルコによる共同プロジェクト。『NEWVIEW AWARDS』は新たな表現やカルチャー、ライフスタイルを追求し、「超体験のデザイン」を牽引する次世代クリエイターを発掘することを目的として立ち上げられ、ファッション、カルチャー、アート分野のVRコンテンツを募集する。
テーマは、「DESIGN YOUR ULTRA EXPERIENCE(超体験をデザインせよ!)」。VR空間を駆使した新たな表現・体験を生み出せるクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を使用して制作・公開されたVRコンテンツが対象となる。審査員はm-flo、伊藤ガビン、松武秀樹、泉水隆(パルコ)、陳怡潔、ルネ・ピネル(KALEIDOSCOPE)らが担当する。
作品の募集期間は6月1日から7月31日まで。1次審査を通過したファイナリストの作品を紹介する展覧会を8月末に東京・渋谷のGALLERY X BY PARCOで実施される。最終審査発表は10月上旬を予定している。詳細は『NEWVIEW AWARDS 2018』のオフィシャルサイトで確認しよう。