蜷川幸雄の著書『身体的物語論』が本日5月29日に刊行された。
2016年に逝去した演出家の蜷川幸雄。『身体的物語論』は生前に蜷川が遺した「身体」「物語」についての考察を書籍化したものとなる。雑誌連載された記事を再編集して収録するほか、語り下ろしのインタビュー、企画・構成を担当した木俣冬による関係者たちの証言やレポートも掲載する。
文中に登場する俳優は、井浦新、市村正親、石橋蓮司、市川猿之助、市川夏江、井上芳雄、内田健司、内田裕也、大竹しのぶ、小栗旬、長内映里香、勝村政信、蟹江敬三、川口覚、木村文乃、高良健吾、真田広之、白井晃、白石加代子、鈴木杏、高岡蒼甫、高岡健二、高橋努、田島優成、竪山隼太、多部未華子、長塚圭史、中西晶、生瀬勝久、成宮寛貴、新納慎也、長谷川博己、畠山久、平幹二朗、藤原竜也、古田新太、古畑新之、二宮和也、細田善彦、前田敦子、松坂桃李、松重豊、松たか子、真山知子、三浦涼介、緑魔子、三原康可、宮沢りえ、宮脇卓也、吉高由里子、渡辺謙といった顔ぶれ。
- リリース情報
-