水曜日のカンパネラの新曲“マトリョーシカ”が本日6月1日に配信リリース。あわせて同曲のPVが公開された。
6月27日にリリースする新作EP『ガラパゴス』に収録されている“マトリョーシカ”は、Melody's Echo Chamberのギタリストであるパブロ・パドヴァーニが率いるフランスのバンド・Moodoïdとのコラボレーション楽曲。水曜日のカンパネラは同日に発売されるMoodoïdの2ndアルバム『Cité Champagne』の収録曲“Langage”に参加している。
PVを手掛けたのは、昨年行なった生配信ライブ『水曜日のカンパネラLIVE RECORD(170831石巻市荻浜)』の撮影・監督を担当した山田健人。全編ワンカットで撮影されており、光が差し込む廃墟を舞台にコムアイ(水曜日のカンパネラ)とパブロ・パドヴァーニが歌やダンスを披露している。
ウェブサイト「rockin'on.com」では、コムアイとMoodoïdが楽曲やPVの制作秘話について語った対談の模様が公開中。また6月18日23:00からSPACE SHOWER TVで放送する『INTERNATIONAL FLASH』内でもオンエアされる。
なお水曜日のカンパネラは、7月から8月にかけてフランスで開催される音楽イベント『La Magnifique Society』『Les Eurockeennes』に出演する。
コムアイ(水曜日のカンパネラ)のコメント
はじめてのフランス人のともだちと、たのしい曲をうたいました!
身体は宇宙。輪廻を繰り返す細胞のうた。
MVもぜひ。
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