特集記事「クリエイティブの超・専門職 こんな仕事があるなら、やってみたかった。」が、6月6日発売の『MdN2018年7月号』に掲載される。
同特集では、ロケーションコーディネーターや展覧会エンジニア、フィギュアのフィニッシャー、アニメの音響監督、フォーリーアーティストなど様々ジャンルの現場で活動する「超・専門職」に注目。ブックディレクターの山口博之、バルーンアーティストの神宮エミ、フィニッシャーの西山幸雄(コトブキヤ)、写真プリンターの中村隆介(写真弘社)、校正者の牟田都子、フレーマーの泉澤茂男(トップアート鎌倉)へのインタビューが収められる。
またクリエイターが「この人の存在なしでは自分のクリエイティブは成り立たない!」という「超・専門家」について語るコーナーには、「アニメ脚本家がリスペクトする設定考証」「映画監督がリスペクトするフォーリーアーティスト」「メディアアーティストがリスペクトする展覧会エンジニア」「劇作家がリスペクトするプロップスタイリスト」「映像クリエイティブカンパニーがリスペクトするロケーションコーディネーター」「グラフィックデザイナーがリスペクトするプリンティングディレクター」「劇作家がリスペクトする舞台照明」「フォトグラファーがリスペクトするレタッチャー」「アニメプロデューサーがリスペクトする音響監督」といったトピックが並ぶほか、昨年公開された綿矢りさ原作の映画『勝手にふるえてろ』の企画、プロデュースを担当した白石裕菜へのインタビューも掲載。石山さやかによる描き下ろし漫画も収録される。
- 書籍情報
-