映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の特別映像が公開された。
『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作となる同作。恐竜を守るために火山の噴火が迫るイスラ・ヌブラル島内のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を訪れたオーウェンとクレアが、恐竜の密輸を企てるオークション組織の存在を知り、思わぬ危機に巻き込まれるというあらすじだ。恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン役にクリス・プラット、テーマパークの元責任者クレア役にブライス・ダラス・ハワードがキャスティング。監督をJ・A・バヨナ、スティーブン・スピルバーグと前作の監督であるコリン・トレボロウが製作総指揮を務める。
公開された映像では、スピルバーグが「25年前に撮ったシリーズ第1作は、単なる恐竜映画じゃなかった」と述懐する場面や、トレボロウが「前作は我々が大好きな恐竜映画だ。だが、本作は我々の知識を未来へ推し進める作品だ」と語る様子、オーウェンと彼の相棒の恐竜・ブルーが交流するシーン、新たに創造されたハイブリット恐竜「インドラプトル」の姿などが映し出されている。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日から全国で公開される。
- 作品情報
-
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
2018年7月13日(金)から全国で公開監督:J・A・バヨナ 脚本:デレク・コノリー、コリン・トロウレボ 出演: クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード B・D・ウォン ジェームズ・クロムウェル テッド・レヴィン ジャスティス・スミス ジェラルディン・チャップリン ダニエラ・ピネダ トビー・ジョーンズ レイフ・スポール ジェフ・ゴールドブラム
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?