映画『クワイエット・プレイス』の日本版特報と本ポスタービジュアルが公開された。
同作の舞台は、音に反応して人間を即死に追い込む「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。ある家族が「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、手話で交流したり、裸足で歩き、道に砂を敷き詰めたりして生き延びる様子が描かれる。3人の子供を育て出産を目前に控えるエヴリン役にエミリー・ブラント、聴覚障がいのある娘役に自身も役柄と同じ障がいを持つミリセント・シモンズがキャスティング。エヴリンを支える夫リー役を、実生活でもブラントの夫であるジョン・クラシンスキーが演じ、監督も務めた。公開は9月28日。
森川智之がナレーションを務める日本版特報では、エヴリン、リーらが荒廃した街を裸足で歩く様子や、陣痛が始まり悲鳴を上げるエヴリンの姿などが確認できる。あわせて公開された本ポスタービジュアルには「音を立てたら、即死。」というキャッチコピーと共に涙を流すエヴリンの姿が写し出されている。
クラシンスキー監督は「ホラー映画が怖くて観れない人がいたら、今作を鑑賞すると、怖いだけではないところでも観客に満足してもらえると思っている」とコメント。
- 作品情報
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『クワイエット・プレイス』
2018年9月28日(金)からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開監督:ジョン・クラシンスキー 脚本:ジョン・クラシンスキー、ブライアン・ウッズ、スコット・ベック 出演: エミリー・ブラント ジョン・クラシンスキー ミリセント・シモンズ ノア・ジュプ 配給:東和ピクチャーズ
Special Feature
Crossing??
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