world's end girlfriendのライブアルバム『LAST WALTZ IN TOKYO』が9月22日に「Virgin Babylon Records」からリリースされる。
world's end girlfriendにとって初のライブ盤となる同作は、今年1月に東京・恵比寿のLIQUIDROOMで行なったワンマンライブ『LAST WALTZ IN TOKYO』の演奏曲で構成されており、全14曲を約120分にわたって収録。ギター、バイオリン、チェロ、ベース、ドラム、VJという編成に加え、湯川潮音と青木裕(downy)がゲスト参加している。青木裕は3月に急逝したため、同公演がworld's end girlfriendとの最初で最後のステージ共演となった。湯川潮音はライブ当時は妊娠中で、3月に男児を出産した。
Virgin Babylon Recordsのオフィシャルサイトではアルバムの先行予約を受付中。またオフィシャルYouTubeチャンネルでは“Flowers of Romance”と“Scorpius Circus”のライブ映像が公開されている。
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