横浜のダンスフェス『Dance Dance Dance』に東京ゲゲゲイ、森山未來ら集う

2018.08.02 Thu

イベント『Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018』が8月4日から神奈川・横浜市内全域で開催される。

日本最大級のダンスフェスティバルとして、3年に1回開催される同イベント。バレエ、コンテンポラリー、ストリート、ソシアル、チア、日本舞踊など、ダンスのジャンル、国籍、ジェンダー、世代、障がいの有無を越えた約200のダンスプログラムを披露する。

プログラムには、東京バレエ団による『横浜ベイサイドバレエ』、近藤良平が構成と振付を担当する『近藤良平・ヨコハマ・ガラ』、東京ゲゲゲイが出演するトリプルビルなどリヨン・ダンス・ビエンナーレとの連携プログラムが含まれる。またコンドルズによる演目や、アクラム・カーンカンパニーによる『チョット・デッシュ』、『ピノキオの嘘』、バレエ・ロレーヌによる公演、マチュラン・ボルズによる公演、森山未來による『SONAR』などが公演される。

またプロ、アマチュアを問わずオールジャンルのダンサーが横浜の各所でパフォーマンスを行なう無料のダンスステージ「横浜ダンスパラダイス」を実施。フェスティバル最終日となる9月30日には「横浜ダンスパラダイス」に参加したダンサーや観客が集結し、近藤良平の振付によるオリジナルダンス『レッド・シューズ』を踊る。

さらに三浦大知やBIGBANG、EXOなどとコラボを重ね、結成10周年となるダンスパフォーマンスチーム・s**t kingzも出演する。