マームとジプシーの舞台『mum & gypsy×trippen「BEACH」』が、8月24日から東京・原宿のVACANTで上演される。
藤田貴大が全作品の脚本と演出を手掛ける演劇団体として2007年に設立されたマームとジプシーと、1992年にドイツ・ベルリンのアートギャラリーで靴職人マイスターの資格を持つミヒャエル・エーラーとアンジェラ・シュピーツによってスタートしたシューズブランドのtrippen。
『mum & gypsy×trippen「BEACH」』は、2017年に発表された『sheep sleep sharp』以来となるマームとジプシーとtrippenのコラボ企画。チケットの販売は本日8月4日10:00から開始されている。12月下旬には『mum & gypsy×trippen BOOTS』を上演予定。
なお会場となるVACANTは、公演初日の8月24日にリニューアルオープン。記念イベントとして8月28日には藤田とVACANT、8月29日には藤田とtrippen、8月30日には藤田、名久井直子、井上佐由紀によるトークイベントを公演終了後に実施する。
- イベント情報
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『mum & gypsy×trippen「BEACH」』
2018年8月24日(金)~9月2日(日)全12公演 会場:東京都 原宿 VACANT作・演出:藤田貴大 出演: 石井亮介 川崎ゆり子 中村夏子 成田亜佑美 長谷川洋子 吉田聡子 料金:前売3,500円 当日4,000円(共にドリンク別)
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