WACK×SWコラボZINE『FUCK and FUCK』創刊 裏方2万字インタビュー掲載

WACKとSWによるZINE『FUCK and FUCK BOYS and READ ver. Vol.1』が刊行される。

WACK代表の渡辺淳之介によって発案された『FUCK and FUCK』は、WACK所属グループを初期から追いかけているライター・編集者の西澤裕郎が立ち上げたSWが編集・発行を担当するZINE。毎号テーマを変え、定期的に発行予定で、SWの通販サイトで販売される。

創刊号となる『FUCK and FUCK BOYS and READ ver. Vol.1』は限定1000部のナンバリング入りとなり、渡辺淳之介、西澤裕郎に加え、WACK所属アーティストの衣装制作やオフィシャル写真を手掛ける外林健太、旧BiS時代からWACK関連グループを取材している音楽ライターの平賀哲雄の4人の生い立ちに迫る、約2万字におよぶインタビューが掲載される。題字はBiSHのグッズデザインなどを手掛けるFACEが担当した。現在SWの通販サイトでは同書の予約申し込みを受付中。発送は8月15日以降順次行なわれる。

9月には『FUCK and FUCK WACK 写真同好会 ver. Vol.1』が刊行予定。アユニ・D(BiSH)をモデルに、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、ココ・パーティン・ココ(GANG PARADE)、ペリ・ウブ(BiS)、渡辺淳之介、外林健太が撮り下ろした写真で構成されるという。

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