松岡茉優が漫画愛を語る&千鳥がキャラなりきり、「LINE マンガ」新CM

松岡茉優と千鳥の大悟とノブが出演する、電子コミックサービス「LINE マンガ」の新CMが8月11日からオンエアされる。

アプリやLINE上で漫画を楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービス「LINE マンガ」。サービス開始から今年で5周年を迎える。新CMとして公開されるのは「松岡茉優の #マンガが好きだっ(僕等がいた篇)」「松岡茉優の #マンガが好きだっ(響篇)」「千鳥の #マンガが好きだっ(進撃の巨人篇)」「千鳥の #マンガが好きだっ(バキ篇)」の4本。今回のCMに登場する漫画作品4本は、8月11日からLINEマンガで無料連載される。

松岡が出演する「僕等がいた篇」は、漫画『僕等がいた』の場面をパネルとして散りばめた空間で、松岡がストーリーに感情移入する様子を写したもの。「響篇」では、松岡が漫画『響~小説家になる方法~』の主人公・響の台詞を巨大パネルの前で読み上げ、「また読みたいっ!」と作品への思いを表現している。

千鳥が出演する「進撃の巨人篇」では、漫画『進撃の巨人』のヒロイン・ミカサになりきって「わたしに…生き方を教えてくれてありがとう」と読み上げるノブの頭上から、ワイヤーで吊るされた大悟が、作中に出てくる立体機動装置をつけた戦士のように登場する場面が映し出されている。「バキ篇」では漫画『グラップラー刃牙』をはじめとする「刃牙」シリーズのファン歴25年だという大悟が、『バキ』の登場人物・烈海王のエピソードを紹介し、キャラクターが走る姿を再現している。

あわせて公開されたメイキング映像では、松岡が床一面に敷き詰められた漫画のパネルを踏まないように走ったり飛び跳ねたりする様子、パネルを拾い上げてその場で回る姿が確認できる。また「進撃の巨人篇」でワイヤーを体に取り付けた大悟が、空中に吊り上げられながらノブと好きなシーンについて語り合う様が映し出されている。

また松岡と千鳥の2人が登場する、30秒以内でおすすめの漫画作品の魅力を語るウェブ限定動画5本が8月17日からLINEのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開される。松岡は『あたしンち』『空挺ドラゴンズ』『マリーミー!』、大悟は『湘南爆走族』、ノブは『BLUE GIANT』をそれぞれ紹介する。

松岡は「マンガが好きな私にとってたまらない、素敵な空間で撮影できて良かったです。好きなマンガ全部、こんな空間が欲しいですね」とコメント。ノブと大悟は「見どころは大悟のワイヤーアクションですね。飄々とボケているんですが、かなり辛かったんでしょうね。垣間える、マジな顔(笑)」「機械かなにかでぶら下げてるんかなーって思ったら、男3人でこう(人力で引っ張っている様子)で!(笑)」「(笑)ちゃんと持ってくれて素晴らしかったです」と語っている。

松岡茉優のコメント

マンガが好きな私にとってたまらない、素敵な空間で撮影できて良かったです。好きなマンガ全部、こんな空間が欲しいですね。マンガは、仕事の合間や移動、家に帰ってからも読むので週4冊は読んでると思います。マンガ好きで良いことは、色んな種類のマンガを好きになればなるほど、マンガをきっかけに色々な方とお話しできるのが嬉しいし、思った感情を共有できるのも良いところです。でも、最終回をみるのは嫌いです。好きすぎて最終回をみたくなくて、まだみてない作品 3~4 タイトルくらいあります(笑)

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