中田ヤスタカとPerfumeが8月25日発売の『Sound & Recording Magazine 2018年10月号』の表紙に起用されている。
8月15日にニューアルバム『Future Pop』をリリースするPerfumeと、プロデューサーの中田ヤスタカ。両者が雑誌上で対面するのは初となる。紙面では16ページにわたって対談ページを掲載する予定。中田のプライベートスタジオでどのようにPerfumeの3人のボーカルレコーディングが行なわれ、中田からディレクションがされているのかに迫り、『Future Pop』の制作についても語るという。またボーカルブースの変遷を通して、 これまでの中田のスタジオの変化を振り返るコーナーも用意されている。
なお今号の『Sound & Recording Magazine』では、特集記事「“プロデューシング・コンポーザー”の流儀」を収録。 BiS、GANG PARADEを手掛ける松隈ケンタをはじめ、玉屋2060%、サクライケンタ、Elements Garden、クボナオキ、桑原聖らに仕事の仕方を訊いた記事のほか、コラム欄にはAKB48を手掛けた田中博信が登場する。
また特別企画「Dolby Atmos×Pro Toolsで挑戦するNetflix時代のポストプロダクション」や渋谷慶一郎、mabanua、韻シストらへのインタビュー、「乃木坂46@2会場同時ライブ、 フジロックフェスティバル'18」「ナオト・インティライミ@大阪城ホール」といったレポート記事などが掲載される。
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