特集上映『新文芸坐シネマテーク Vol. 24 アニエス・ヴァルダ』が、9月7日と14日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
同イベントは、アニエス・ヴァルダ監督の最新作『顔たち、ところどころ』が9月15日に公開されることにあわせて開催。上映作品は、長編処女作『ラ・ポワント・クールト』の4Kリマスター版と、ジェーン・バーキン、シャルロット・ゲンズブール、マチュー・ドゥミ、ルー・ドワイヨンらが共演する『カンフー・マスター!』の2本となる。『カンフー・マスター!』は日本語字幕付き35ミリプリントで上映。『ラ・ポワント・クールト』の日本語字幕付き上映はおそらく初だという。
各日上映後には映画批評家の大寺眞輔による講義を実施。チケットの販売は明日8月10日10:30から新文芸坐窓口で開始する。
- イベント情報
-
『新文芸坐シネマテーク Vol. 24 アニエス・ヴァルダ』
2018年9月7日(金)、9月14日(金) 会場:東京都 池袋 新文芸坐 上映作品: 『ラ・ポワント・クールト』(監督:アニエス・ヴァルダ) 『カンフー・マスター!』(監督:アニエス・ヴァルダ) 料金:一般1,800円、学生1,700円、前売・シニア・友の会1,500円