特集記事「俺たちの『銀魂』―動乱篇―」が、8月18日発売の雑誌『CUT 2018年9月号』に掲載される。
空知英秋の漫画『銀魂』をはじめ、同作のアニメ版、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』、dTVオリジナルドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』を36ページにわたって網羅する同特集。映画パートは、実写版「万事屋」の3人を演じる小栗旬、菅田将暉、橋本環奈の鼎談、映画版とドラマ版の監督を務める福田雄一のインタビュー、17人のキャストが参加したアンケートで構成される。
アニメパートでは、万事屋のキャラクターの声を演じる杉田智和、阪口大助、釘宮理恵に実施したアンケートや、宮脇千鶴監督が約13年におよぶアニメシリーズについて振り返る記事を紹介。原作パートは、『銀魂』の初代担当編集で、現『週刊少年ジャンプ』副編集長の大西恒平のインタビューや、長編エピソードを解説したコラムで構成される。またドラマパートには山崎退役を演じる戸塚純貴のインタビューを掲載。
同誌ではこのほか、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』に出演中の井浦新と田中圭の対談や、クリエイティブオフィスキューのメンバーが出演したイベント『CUE DREAM JAM-BOREE 2018』の密着レポート、『水曜どうでしょう』の「首脳陣」による座談会、窪田正孝のインタビューなどが掲載される。
発表とあわせて同誌の表紙が公開。真選組のコスチュームに身を包んだ万事屋と真選組のキャストなどが写し出されている。
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