椎名林檎のNHKホール公演が映像作品化　『椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯』

2018.08.16 Thu

椎名林檎のライブ映像作品『椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯』が、11月21日にリリースされる。

今年にデビュー20周年を迎えた椎名林檎。同作は、5月に東京・渋谷のNHKホールで行なわれた全国ホールツアー『椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯-AIRPOCKET-』の模様を収録したものとなり、セルフカバーアルバム『逆輸入～航空局～』の収録曲を中心とした新旧の楽曲24曲を収める。演奏陣は、みどりん（Dr）、鳥越啓介（Ba）、ヒイズミマサユ機（Key,Vox）、名越由貴夫（Gt）、村田陽一（Tb）、西村浩二（Tp）、山本拓夫（Sax,Flute）によるバンドMANGARAMA。

さらに10月20日には、椎名林檎のオフィシャルサイト「SR猫柳本線」およびアリーナツアー『椎名林檎（生）林檎博'18 ―不惑の余裕―』の会場で、特殊仕様パッケージとなる同作の初回限定盤を販売開始。あわせて『椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯』の特設サイトが開設された。作品の詳細やライブ映像、ダイジェストムービー、ライブフォトギャラリー、ライナーノーツなどを順次公開予定。