フレデリック・ワイズマン特集 「アメリカ」を見つめた12作品を一挙上映

特集上映『フレデリック・ワイズマン特集』が、9月1日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催される。

同イベントは、ドキュメンタリー映画監督フレデリック・ワイズマンの映画『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』が10月に公開されることを記念したもの。アメリカン・バレエ・シアターの1992年の活動を記録した『アメリカン・バレエ・シアターの世界』や、アメリカ・シカゴ郊外の公共住宅供給事業を追った『パブリック・ハウジング』など1980年代後半から90年代の作品を中心に、ワイズマンが「アメリカ」を見つめた12本を上映する。

上映スケジュールなどの詳細はシアター・イメージフォーラムのオフィシャルサイトで確認しよう。なおワイズマン監督の最新作『エクス・リブリス ニューヨーク公共図書館(仮)』は2019年に公開される予定だ。

イベント情報

『フレデリック・ワイズマン特集』

2018年9月1日(土)~9月14日(金) 会場:東京都 渋谷 シアター・イメージフォーラム
上映作品: 『ミサイル』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『セントラル・パーク』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『アスペン』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『動物園』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『高校2』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『アメリカン・バレエ・シアターの世界』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『パブリック・ハウジング』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『メイン州ベルファスト』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『DV-ドメスティック・バイオレンス』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『DV 2』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『州議会』(監督:フレデリック・ワイズマン) 『ボクシング・ジム』(監督:フレデリック・ワイズマン) 料金:一般1,300円 学生・シニア・会員1,100円
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