イスラエル・ガルバンによる舞踏『LA EDAD DE ORO-黄金時代』が10月27日と10月28日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で上演される。
「フラメンコ界のニジンスキー」とも称されるイスラエル・ガルバンは、1973年に生まれたスペイン・セビリアのフラメンコダンサー。2005年に発表されて以来、約13年にわたって世界中で上演され続けてきた『LA EDAD DE ORO-黄金時代』は、歌とギター、ダンスというフラメンコで最もシンプルなスタイルを採用している。今回の出演はガルバンのほか、歌をダビ・ラゴス、ギターをアルフレド・ラゴスが担当する。チケットは現在販売中だ。
また関連企画として、『イスラエル・ガルバンによるダンス未経験者・初心者のためのフラメンコ・ワークショップ』を10月29日に開催。対象は『LA EDAD DE ORO-黄金時代』のチケット購入者の中から、スキルやジャンル、経験不問の16歳以上となる。申込方法の詳細は彩の国さいたま芸術劇場のオフィシャルサイトで確認しよう。
なお同公演は11月2日、3日には愛知・愛知県芸術劇場でも上演される。
- イベント情報
-
イスラエル・ガルバン
『LA EDAD DE ORO-黄金時代』演出・振付:イスラエル・ガルバン 出演: イスラエル・ガルバン ダビ・ラゴス アルフレド・ラゴス 埼玉公演 2018年10月27日(土)、10月28日(日) 会場:埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール 料金:一般S席6,000円 A席4,000円 U25券S席3,000円 U25券A席2,000円 メンバーズ一般S席5,400円 メンバーズ一般A席3,600円 愛知公演 2018年11月2日(金)、11月3日(土・祝) 会場:愛知県 愛知県芸術劇場 料金:一般7,000円 U25券3,500円
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?