いがらしみきおとエリイ(Chim↑Pom)と共に青森県内を巡るプロジェクト『いがらしみきお×Chim↑Pomエリイ「ここはいったいどこだろう」 青森で見つめ直す 文明のテーマ・パーク』が、10月26日から3日間にわたって開催される。
2泊3日のプロジェクトとなる同企画では、漫画家のいがらしみきおとアーティストのエリイと共に恐山、三内丸山遺跡、六ヶ所村の3か所を巡る。3か所を「文明のテーマ・パーク」として位置づけ、旅を通して「ここはいったいどこだろう」ということを考察・共有することで、参加者が新たな解釈を得て物事の捉え方に広がりを持つことを目指すという。
初日は恐山を自由に巡り、風景を見て感じたことを参加者が絵もしくは文章として作品化。参加者の作品にいがらしが文章もしくは絵を付け加える。2日目は六ケ所原燃PRセンターと三内丸山遺跡を訪れた後、月見野森林公園でエリイと参加者が火と縄を使った作品を作り上げる。最終日は市場に出向いた後、いがらし、エリイが旅の感想を述べ、現地解散となる。
旅行代金は98,000円。参加申し込みは9月26日まで受け付けている。スケジュールやプログラム内容の詳細はcultraのオフィシャルサイトでチェックしよう。
※記事掲載時、一部表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。